

――目次―――――――
〇数学特待の目的
〇数学特待の特徴
〇数学特待に参加するための条件
〇費用
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AI・テクノロジーの発展が著しい現在、数学の社会的重要性がより高まっています。数学が直接役立つのはもちろん、数学を学ぶことで身につく論理的思考力は、これからの社会を生き抜く力になります。
また、数学は、大学入試で最も差がつく教科です。将来のためにも、そして大学入試のためにも、数学を学ぶことは重要です。そのため、七尾予備校中学部では、意欲ある中学生(中学内容を履修する意欲のある小学生)を対象に、”数学特待コース”を設置しています。
【数学特待の特徴】
ななよび中学部の数学特待コースの最大の特徴は、東進中学NET+七尾予備校中学部の映像・演習コンテンツを活用して、中学数学をいち早く学び終える「前倒し」速習カリキュラムです。図形問題や文章問題が扱われないため、これらの分野は別途補う必要がある。
先取り学習のメリットとデメリットの考慮:
先取り学習は、学習のモチベーションを高める一方で、学習の進度によっては、学習の進みに影響を与える可能性があるため、親は慎重に検討する必要がある。
また、この「前倒し」速習カリキュラムで使用される授業は、すべて東進が誇る実力講師陣の授業です。東進の講師は、何万人もの受験生を志望校合格へ導いてきたエキスパートぞろい。つまずきやすいポイントやその攻略法を熟知しているので、授業のわかりやすさは折り紙つきです。表面的な知識や小手先のテクニックに留まらず、「なぜ、そうなるのか」「どう考えればよいのか」にとことんこだわる授業は本物の思考力を養います。数学では、「新たなアプローチを知ることができた」「難しい問題や初めて見る問題でも解法が導けるようになった」「数学における基礎基本とは何なのか、本質から学べた」と難関大合格者からも圧倒的な支持を得ています。

※「数学特待」制度を使用している生徒の具体的な学習事例に関しては、別のブログでもご紹介しておりますので、ぜひそちらをご覧ください。
【数学特待に参加するための条件】
この「数学特待」制度を利用するための条件は大きく分けて2つあります。
「全国統一中学生テスト」または「中学学力判定テスト」にて、数学の成績が優秀であること。
の2つです。※詳しくはお問い合わせください。
この条件を満たした場合、
①入学金(通常33,000 円)→11,000円
②数学通期講座(90分授業×20回ほか)(通常 77,000円〜)→無料
(高1で数Ⅲ・C まで修了します。そのために必要な通期講座の受講料は、すべて無料です。)
③高速マスター基礎力養成講座「数学計算演習」(通常 77,000円)→無料
④担任指導費・模試費(通常最大計45,650 円)→無料
の特待内容を受けることができます。
この内容を入学金の11,000円のみで受けることができるというのは非常に良いシステムなのではないでしょうか。