【中3生版 夏期講習2024】東進の日本一の授業で先取り、年内に数英2教科を泉丘・金附レベルに仕上げ、高校入学までに高1の数学を修得する夏期講習。究極の個別先取り夏期特訓で、”あたりまえ”の基準をアップデートしよう!!

本ページの情報は、中3生(高校受験生)用になります。小学生・中学1・2年生は、夏期特別招待講習をご利用ください。東進中学NETの夏期特別招待講習の情報はこちらより。

部活が終わり、夏休み〜高校入学までの9ヶ月間は、中学3年間で最も自由な時間がある期間。夏からはじまるこの9ヶ月の過ごし方は、その後のお子さまのライフステージにおける「夢」・「志」の形成、実現可能性、そしてお子さまの意欲に大きく影響を与えます。大学入試から逆算した高校受験システムは、当校中学部の特長であり、能登地区の他の一般的な学習塾と異なるところです。能登地区にながら、日本最高峰の実力講師陣の分かりやすい授業、最新のIT学習システム、指導経験豊富な塾長による熱誠指導で、お子さまの”あたりまえ”の基準を大きくアップデートします。

『七尾高校へ進学する中学生と保護者さんへ』もお読みください。
中3夏休み〜高校入学の300日弱を 何のために・どう使うか を考えて環境を選んで欲しいです。

(当校中学部は中学校の補習を目標としていないため、受講には東進中学NETを受講する学力が必要です。中学校の定期考査ならば、数英でともに8割程度得点できていれば問題ありません。)

※ 遠方の方は、週1日以上の登校を前提に、オンライン学習とのハイブリッド通学もできます。

中学3年生は「医進」と「高校受験」の2コース制。

【医進コース】(選抜制)
(先取りを前提とするコース)

中3からの一貫教育(4か年)で医学部(歯・薬・獣)現役合格を目指します。夏期講習では、数学・英語ともに、「中学3年生2・3学期学習内容の予習」を行います。

【高校受験コース】
(先取りを前提としない
コース)

自宅に近い普通科高校から、3年後に金沢大学レベルに合格できる学力を養成します。夏期講習では、中学1・2年生の学習内容を効果的に復習・演習します。

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中3夏で中学数学を修了しよう。

数学は「中学3年生2・3学期学習内容」を修了します。全国の公立高校・私立高校の入試過去問を演習し、大学入試で必要になる、規則性・立体の切断・平面問題のとりあつかい・関数・整数問題への経験値を増やします。しかしながら、入試問題は<総合問題>なので、中学数学の最終部分(三平方・相似・円)と中学1・2年の学習内容が融合した形で出題されます。ですから、2学期以降に全国の公立高校・私立高校の入試過去問を題材にして、全国に通用する数学の演習を積むためには、夏休み終了時点までには中学数学を修了しておく必要があります。

当校では、東進中学NETの実力講師陣のわかりやすい授業に加え、七尾予備校の授業も利用でき、教室でも家でも学習を進めることができます。定期テストで平均点+30点ほどとれている生徒さんであれば、遅くとも夏休み終了までに、早ければ夏休みまでに、中学生の数学を終える事は可能です。2学期以降は、学校の授業や配られるワークをすべて復習用の演習教材として使えるので、2学期以降の中学校のテストでは、数学は当然毎回満点を狙います。

UpDate2

数学・英語の2教科を泉丘・金附合格レベルにする

<大学受験>において難関進学校の<中学入試・高校入試>を突破した生徒が圧倒的に強いのは、<中学入試・高校入試>を<大学入試>への架け橋としているからです。 中学3年生の部活引退〜高校入学までの9ヶ月間、勉強の質・中身を意識して300日間を積み重ねるか・漫然と七尾高校に受かることを目標として300日を過ごすかで、高校入学時には大きな学力の違いが生まれます。能登地区では、少子化により高校入試が形骸化しています。つまり、時間や労力を5教科に”バランス”よくふりわける必要はありません(高校受験が熾烈な金沢地区では、5教科総合点で合否を決するので、数学・英語に絞って受験勉強を進めるわけにはいきませんね)。高校入試の時点で、5教科トータルで金沢泉丘合格レベルに及ばなくとも(5教科375点程度)、数学・英語で、泉丘合格レベル(数英150点)を達成することは可能です。今春の、当校医進クラスの数+英の学年平均点は164.7でした。

【英語】全国レベルの進学校(金沢泉丘・金附レベル)に入学する同級生には、高1時点で日東駒専・産近甲龍あたりを合格できる生徒も珍しくありません。”夏”に長文読解するための英文法の基礎をマスターし、秋からは難関校の長文問題を演習します。この授業の中では、中学で学ぶこと・高校で学ぶことの垣根をとり払い、高校生と一緒に英検2級取得を目指します。高校受験以上のレベルで英語を学びたい中3生には、当校の夏期講習をお勧めします。

英検2級は医進コースとしての標準目標です。昨年の医進クラスは、半数の生徒が中学生で英検2級を取得しました。英語の語彙力を強化することで、中学生の受ける模試の偏差値には表しきれない貯金をつくることができます。その貯金を元手にして、高1で大学受験の基礎を作り終え、高2から数学、高3から理科or社会へと投下先をシフトすることで、効果的な大学受験対策を始めることができます。

【数学】夏休み中に中学数学を修了したら、9月からは1週間に2校分のペースで、全国の国公立の入試問題を演習します。中高一貫校の生徒は中学受験のタイミングで、TOP公立高校の生徒は高校受験のタイミングで、平面図形や空間図形、また整数をテーマにした問題を解き込んでいます。まずは、12月までに石川県総合模試で80点以上を安定して得点できるようになるまで、数学の基礎基本を徹底演習します。

UpDate3

2024.4月までに、高1の数学を学習修了する

石川県の公立入試の過去問や石川県総合模試で、安定して8割以上の得点ができるようになったら、いよいよ高校数学に入りましょう。東進衛星予備校の講師陣の授業22回を受講し、高校生の定期テストや模擬試験の問題で添削演習を行います。数学ⅠA修得(講座視聴+確認テスト+計算演習+添削始動)にかかる時間はおよそ150時間ですので、12月上旬から高校が本格的にスタートする4月10日まで130日間あることを考えれば、12月から高校数学をさきどる生徒は1日2時間程度を高校数学に充てることで、数2Bの半分までは余裕を持って先取ることが可能です。

難関大学に合格する学生は「もともと能力が高い」と思われがちです。しかし東進が検証したデータによると、東大理系に合格した人は高1の時点で5教科7科目が平均470点前後であるのに対し、地方国公立大理系合格者は平均300点前後。この得点差は高校3年間ほぼ平行に推移し、埋まることはありませんでした。

つまり、高1までに東大合格者の高1時点と同じレベルまで学力を引き上げておくことで、東大合格へのスタートラインに立つことができるのです。難関大学合格を目指すのであれば、中学時代にいかに学力を固め、高1の時点で高い学力を持っているかがカギになります。大学入試に向けた学習は、中学から始まっているのです。

大学入試から逆算した高校受験システムは、当校中学部の特長であり、能登地区の他の学習塾と異なるところです。能登地区にいても、日本最高峰の実力講師陣の分かりやすい授業、最新のIT学習システム、指導経験豊富な塾長による熱誠指導で、この夏、自分の中の”できる”基準を大きくアップデートし、大学入試に向けた第一歩を踏み出しましょう。

日程

期間2023年7月20日(土)〜8月31日(土)
時間13:30~20:00(授業前後も教室の利用可能)
受講日数30日

費用

入学金¥22,000
授業料金(テキスト代込み)¥81,400〜(24コマ)
費用計¥103,400〜

1講座は90分✖️24回の授業 です。教科も自由に選択できます。

中3夏〜2024.3月までの費用例

入学金¥22,000
授業料金(テキスト代込み)¥325,600(96コマ)
高校受験期費用
月あたり換算(7~3月)
¥36,177
(夏期講習・冬季講習費用含)

96コマの生徒の受講事例【高校受験コース】
七尾高校理数科→国公立大学医学科志望の中3生。
中学校の定期テストの数学・英語は90点台。
添削つきの現代文は週に1本づつ、半年かけてじっくり取り組みます。
中学数学の予習になる3単元はお盆までに終わらせます。

教科講座コマ数
数学中学対応難関数学ーまとめと発展(中2後期)
数学中学対応難関数学ー相似
数学中学対応難関数学ー円
数学中学対応難関数学ー三平方
数学中学対応難関数学ーまとめと発展(中3)
現代文中高一貫講座ー現代文Ⅱ24
古文古典ー中学古文基礎
理科物理ー電気
理科化学ー化学変化とイオン
英語中高一貫講座ースタンダード英語Ⅱ後期24

96コマの生徒の受講事例【スタンダードコース】
七尾高校→国公立大学理系志望の中3生。
中学校の定期テストの数学は80点で英語は50点台。
全受講数の7割を英語に設定し、苦手な英語を中学2年時からテコ入れします。
高校入学後のことを考えても、中2の英文法からしっかり基礎作りできるのはgoodです。

教科講座コマ数
英語中学対応上級英語Ⅱー中2前期
(There~/助動詞/前置詞/不定詞・動名詞)
24
英語中学対応上級英語Ⅱー中3前期
(現在完了/基本文型/構文/接続詞・分詞)
24
英語中学対応上級英語Ⅱー中3後期①
(関係代名詞)
英語高校入試まとめ講座ー英語読解&リスニング①
英語高校入試まとめ講座ー英語読解&リスニング②
数学高校入試まとめ講座ー平面図形
数学高校入試まとめ講座ー空間図形
現代文中学対応上級国語Ⅲー小説物語
社会中学対応歴史ー近代
社会中学対応歴史ー近現代

先輩から

Aさん:東京大学卒

私は中学時代は「それなり」に勉強していました。両親は細かく勉強や成績に口を出すタイプではありませんでしたし、私自身、高校受験へのモチベーションは高くありませんでした。そんなタイミングで「泉丘に行かなくても、泉丘を能登につくる」という塾長の誘いにのり、好奇心のようなものから夏期講習に参加する運びとなりました。講習で教わる内容はもちろんのこと、塾で夜遅くまで机を並べる仲間に刺激をもらい、「日常の学習量」が飛躍的に増えました。高校に入学するときには「やるからには東京大学を目指す」と決意していました。「それなりの日常」以上を志向するには、「非日常」という環境が役立ちます。とりあえずの好奇心から参加した17年前の夏期講習が、その後の私に少なからぬ影響を与えたことは確かです。

Bさん:泉丘高校生
僕の興味があるものというと「数学」です。中3の夏期講習に入会しましたが、それまではYouTubeと公文式で勉強していました。夏期講習ではこれまでに解かなかったタイプやレベルの問題を解き、毎日が新鮮で楽しかったです。秋からは全国の入試問題を解き、1 月からは高校の数学を学びました。高校がスタートする4月には数学ⅡB まで予習が終わりました。数学・英語で余裕があると、予習や課題も同級生より時間がかからず、自分のやりたい勉強にも時間をまわせています。部活との両立もできています。中学時代に数学・英語を先取りしたメリットは、正直かなり大きいです。自分の好きな分野を伸ばしたい人には夏期講習でのスタートをお勧めします。

Cさん:金大附属高校生
ナナヨビの夏期講習は夏休み期間中、ほとんど毎日あります。そのため、自分で勉強時間を管理できる子はもちろん、自分で勉強を始めるのが苦手という子にもおすすめできます。僕は、夏休みに入るまでは、1日3時間勉強する日もあれば、何もしない日もありました。ですが、ハードな夏期講習のおかげで、夏休み期間、多くの勉強時間を苦にせず取ることができました。夏休みで自分を変えたい子たちに是非お勧めします。

Dさん:七尾高校理数科高校生
中3の夏期講習は、入試に向けての自分の苦手を無くす最後のチャンスです。この夏期講習では、私は自分の苦手な分野を入試で確実に点を取れるところまでもっていくことができました!また、苦手なところの克服だけでなく、応用問題も丁寧に教えていただけるので、周りの人と差をつけたい人にもおすすめです!

Eさん:七尾高校理数科高校生
私は、中3の夏期講習に参加しました。夏期講習では、実力錬成テキストと東進の講座を中心にやっていました。これらをやり込むことによって、数学と英語の点数が安定してとれるそうになりました。また、夏期講習では、約6時間勉強していました。中3の私にとって、初めはつらかったですが、この勉強量が当たり前となって、高校生になった今でも、勉強を長時間続けることがてきています。自分を成長させたい人は、ぜひ夏期講習に参加してみてください。