なんか、いろんな、ありがとう、
が出てきました。
もちろん、今回共通テスト本試験を受けるにあたりご尽力いただいた方々はもちろんのことです。
でも、いま明日戦場に送り出すにあたり、当の本人たち(3年生・高卒生)に、ありがとうと伝えたくなりました。
教室にパンツを干していたり、木刀持って生徒を追い回していた志学舎時代から数え、15回目の受験生を送り出す年ですが、こんな気持ちになったのは初めてです。
以下、共通テスト前夜ラストメッセージ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
大変な学年でしたね。 僕にとって、この先あと何十年予備校しても決して忘れられない学年になるでしょう。 俺も家住めなくなったけど、それでもイマ、前向いて動いていられるのは 君らがめげずに前向いてがんばる姿をみせてくれてるからです。 開校1年目で他校舎にくらべ通期講座のスタートが遅れましたが、 七尾駅前を東進内でマークされる校舎にしたのは、君ら3年生です。 明日、明後日は、そんなキミらの発表会。 うまくいくこと、 うまくいかないこと、 あるでしょうけど それも含めての発表会。 最後まで俺ららしく、 諦め悪く もがき、 あがき、 首の皮は 1枚よりは多めにつないでかえっておいで。 そして、さいごに、 こんなにもたくさんの人が君たちをサポートしてくれたね。 最短距離じゃなくていい、 つよく、 たくましく。 そして大きくなれ。 本当に助けを求めている人を支えられるように。 支えられたオレらだからわかるんだ。 明日はその第一歩。 結果を気にしすぎず、 まずはこの舞台に立てたことを全身に感じ、 ぶつかってこい。