共通リサーチand面談について。

予備校部・高校部の生徒さんは共通テストが終わり、ほとんどの8割ほどの生徒さんはそのまま金沢近郊のホテルに宿泊し、石川県・富山県の東進衛星予備校に分散して登校し学習を進めています。

昨日、河合塾のバンザイシステム駿台のセンタくん(共通テストになってもセンタくんということは、センター試験のセンタくんだとおもってたけど、志望校の選択っていう意味だったみたいですね)も稼働し、高校が週末〜週明け面談になるところ、当校ではこの2日で希望者とは一通り(一部家族をZOOMで交えて)面談しました。これで、今の自分の置かれている状況を客観的に認識した上で高校との面談にも臨めるものとおもいます。

お役立ちアイテム:
① 河合塾検索機能付き志願者特典分布・併願情報データ
② データネット(ベネッセ・駿台)動向分布 全国版冊子/度数分布マクロ

会社の違いはあれど、志望校内の順位や分布図、自分の相対的位置が、昨年ではどんな合否状況だったといえるのか?などがわかります。学校での面談前に、ご家族で参考にできることと思います。

出願先を検討するにあたり、
・データの読み取り方を詳しく知りたい、
・河合と駿台でだいぶ判定が違うけどどっちを信用すればいい?
・高校での面談は終わったがセカンドオピニオンが欲しい
など、お気軽にお問い合わせください。

今現在は金沢に泊まって受験生のお世話をしているので、能登地区にお住まいの方とはZOOMでの面談で対応いたします。