新学年準備講座(新中1・2・3生)

一足早いスタートダッシュで
英語・数学 を得意にしよう!

「英語・数学」講座3月開始!!
個別指導なので、途中からの参加もできます。

全8回(英語4回/数学4回)の授業を特別価格5,500円(税込み)で受講いただけます。1ヶ月間の体験で、4月以降の通塾イメージを持ち易く、安心して通塾いただけます。本当は<無料>がよかったのかもしれませんが、<無料>というのは塾側にも生徒側にも良い影響がないと判断し、通常の1/3の料金でご案内させていただきます。

1学期からはエキゼミで!と考えておられる方はもちろんのこと、通塾を検討されている方も「新学年準備講座」にトライしていただきたいです。お勧めします。

新中1・・・高い自分基準を作る最大のチャンス。数英は満点を!

中学に入って最初のテスト・・・大事ですよね。なんといっても、これからの中学3年間の「勉強」の物差しになるわけですから。

 高い点数を取る→次からも落としたくない→仮に落ちた時は元に戻そうとする 低い点数をとる→自分はこんなものなんだかしょうがない

東京大学とベネッセが共同で行った研究「子どもの生活と学びに関する親子調査 2017」によれば、自己肯定感を高める要素として

①成績の上昇(図3)
②勉強を好きになったこと(図4)
③将来目標が明確になったこと(図5)

をあげています。価値観が多様化していることは事実ですが、お子さんの学校の中での自己肯定感を高める上でも、最初に良いスタートがきれるように応援しませんか。

新中1 英語これだけは!

すべて筆記スタイルで点数を取れるように指導します。

 中1の基本単語100の完全習得

 This is~/That is~の文

 疑問詞(what)を使った疑問文

 do動詞(一般動詞)

新中1 数学、はじめる計算道場!

0より小さい世界を考えます。また学習内容は、アスリートチックに計算を少しでも早くできるように自主連用プリントを渡し(計算道場)、通塾のたびにタイムを計測します。スポーツを楽しむように、計算道場を楽しみながら中学数学の基礎力や家庭での学習習慣を育成します。

 中1の正の数、負の数とは

 正の数、負の数の加法と減法

 正の数の乗法・除法・累乗と指数

<計算道場>は代表熊野が開発した、エキゼミオリジナルメソッドです。(さすがに特許はとれないですが。)全国レベルで戦えるだけの計算実行力と応用につながる典型問題の反射神経を磨きます。中学3年分の計算を300のSTEPにデザインしました。中学時代の数学の羅針盤ともいえる教材です。

新中2・・・応用レベルを貪欲に演習するのに良い学年です!英検3級はマスト!

中だるみ・・・ともなりかねない、微妙な学年ですが、だからこそ応用レベルに食いつける生徒と、中3になるまで1年間ほど学習への好奇心が停滞してしまう子で、大きく差が出る学年と2えるでしょう。そこで、

新中2 数学、全国レベルを体験!

ジャジャーンという効果音を付けたくなるような、本格的なテキストです。あえて<1年>にしてあります。この「錬成」テキストは、全国の名門進学校が高校入試で出題した問題の中から、中1でならったことを使えば解けるものをセレクトしてある本格的な問題集です。

全国の名門進学校は、中学1年の範囲と言えど、大学受験で慣れ親しんでおくべき、整数・図形・空間把握能力などの力を容赦無く求めてきます。高校入試の時点で出してきます。つまり、5年後に全国レベルの進学校(泉丘や金附がゴロゴロいます)の生徒と席を争うような痺れる戦いの場に立つつもりがあるのなら、まずは既習範囲で全国レベルを味わってみてはいかがでしょうか?

新中2 英検をアップグレード

続く新中3にも書きましたが(詳しくはぜひ下談をお読みください)、今年の新中3から英語めちゃくちゃ変わります。1学年分前倒しと考えてただければ結構です。高校入学時点で、

3級絶対ライン→準2級努力目標ライン 
⇨
準2級絶対ライン→2級努力目標ライン 

に修正してください。ですから、中学校のペース云々ではなく、6月の英検でアップグレードできるように、動き出しましょう。語彙を入れる、過去問をまわる、解き直す、英作文になれる、シャドーイングしてリスニングを鍛える。レベルが上がるほどトレーニングメニューは細分化され、準備時間もそれだけ必要になります。

新中3・・・お子さんの入試からいよいよ高校英語が前倒しされます!

大学入試では、センター試験が廃止され、共通テストが始まりました。教育の過渡期にある子供たちにとって、特に今年の新中3生は新指導要領による高校英語前倒し+習得語彙数の増加が来春の高校入試で求めらる最初の学年となります。

語彙数は1200→小+中で最大2500へ

図からも明らかな通り、これまでの中学3年生に求められていた語彙に比べると、最大2倍もの語彙が必要になります。おそらく、この高校入試の変革に対して対応しきれなかったとしても、七尾高校に合格することを目標設定とするなら大きな問題ではないかもしれません。しかし、その3年後、お子さんはそんなひ弱な英語力で全国と戦えるのですか?簡単に言えば、1学年上の七尾高校生と対等に勝負できる英語の語彙力をつけてはじめて、新学習指導要領にあわせて準備している全国の同級生と同じスタート地点に立つことになるのです。

これまで、エキゼミは高校受験生に対して、高校受験を目的とせずに教えてきました。(エキゼミは高校受験を大学受験の基礎力育成期と定義しています。)すると、せっかく手にした語彙や理解した文法を、高校に入るまで活かす場がなかったともいえます。しかし教科書が変わり、本格的な英語(文法・語彙)が中学校での学びに反映されるようになるのです。本物の英語を学ぶ環境にある生徒からすると、この変化は歓迎すべきものです。彼らの学びはさらに加速するでしょう。

とはいえ、この変化にポジティブに変化できない生徒もいることでしょう。しかも、圧倒的多数で。なんとかしましょう。英語の基礎をしっかり理解させ、大学受験まで語彙を高めるメソッドのある環境を選びましょう。

今年の中学3年生が経験する英語の変化、うまく活用すればこのうえないアドバンテージ、この波に乗り遅れると、本当に危険です。高校入試のみならず、大学入試でも社会人としての働き方としても、ずーーーーっと遅れた状況を背負い続けることになります。ぜひ、POSITIVEに、この波にのりましょう。エキゼミが強力なサポーターになります!

新中3 中学数学は夏休みまでにフィニッシュ。

大学入試で必要になる、規則性・立体の切断・平面問題のとりあつかい・関数・整数問題への経験値を増やし、石川県で数学100番以内に入りましょう。(今年は第8回総合模試で3人のエキゼミ生が上位100にランクインしました。)10大以上に進学するのあれば、全国レベルの進学校(泉丘や金附がゴロゴロいます)の生徒に、英語と数学は追いついておきたいところです。しかしながら、そのレベルの入試問題は<総合問題>なので、中学数学の最終部分も学習していなければそもそも挑戦できる問題が著しく減ってしまいます。2学期からの200日間で、たっぷり全国区の数学と格闘するためには、遅くとも夏休み終了時点までには中学数学の全範囲の学習を終了して置く必要があります。

エキゼミでは、塾長の数学動画がすでに用意してあり、塾でも家でも進めることができるので、定期テストで平均点+30点ほどとれている生徒さんであれば、遅くとも夏休み終了までに、早ければ夏休みまでに、中学生終える事は可能です。学校の授業や配られるワークをすべて復習用の演習教材として使っていけば、学校のテストも問題ないですよね。

指導日

輪島校   水曜日・金曜日(20:00−21:30)
穴水校   火曜日・木曜日(20:00−21:30)
七尾校   月曜日・木曜日(20:00−21:30)
オンライン 月〜金の通塾日以外(20:00−22:00)