最新版  本当の進学力がわかる、石川県高校別合格力ランキング 2022

本資料は北國新聞社発行「月間北國アクタス」5月号、6月号を参考に算出しています。

「国公立大◎名!」というキャッチフレーズをよく見聞きしますが、偏差値70台の国公立大学もあれば偏差値50を下回る国公立大も混在するなかで、果たして「国公立大◎名!」のキャッチフレーズを鵜呑みにしてよいものでしょうか?――。エキゼミ・七尾予備校では子どもが通う高校や受験しようとしている高校はどの程度の合格実績をあげているのかをリアルに近い形で提示し、高校の指導力の実態をより正確に読み取れるように「合格力ポイント」を設定しています。2022年の大学入試結果をもとに、各高校の「合格力」をランキング形式にまとめました。

河合塾の設定した難易度で国公立大学を5つの難易度に、私立大学を4つの難易度に分類し、それぞれの大学への合格者人数をかけあわせ、各高校の合格ポイントを算出します。医学部医学科への合格者も同様に、設定した難易度に合格者人数をかけあわせ、各高校の合格ポイントに加算しています。その合格力ポイントを、4年制大学への合格者数で割り、4年制大学に進学したいと考える受験生一人あたりに対して、どの程度の合格力が期待できるのかを数値化しました。

合格力ポイントの算出方法についてはコチラ

金沢大学附属高校が、泉丘高校に差をつけて1位(3.9P)になりました。今年の金大附属の躍進についてはコチラでとりあげています。以下、小松、二水、七尾と続きます。県北トップの七尾高校は、加賀地区トップの小松高校とだいぶ開きがあり、高校単位として小松高校程度の合格力を期待するには、どうも1クラス分ほど定員が余計なのかもしれません。県北からは、飯田高校が定員割れにもかかわらず、県内トップ10に入っています。

県内ランク高校名合格力ポイント
1位金大附属3.90
2位泉丘3.02
3位小松1.93
4位二水1.66
5位七尾1.20
6位桜丘1.13
7位錦丘1.04
8位星稜0.87
9位辰巳丘0.81
10位飯田0.71
3p以上ー全国レベルの進学校、2p付近ー進学校、1,5p付近ー自称進学校、1P以下ー普通科の高校

県北にフォーカスすると、いわゆる「進学校」がありません。全国レベルとの競争を勝ち抜くには高校受験の9ヶ月間を無駄にせず、金附・泉丘・小松の生徒に負けないような基礎学力をつけて高校に入学してほしいですね。

県北ランク高校名合格力ポイント県内ランク
1位七尾高校1.205位
2位飯田高校0.7110位
3位羽咋高校0.5514位
4位穴水高校0.5315位
5位輪島高校0.4019位
6位津幡高校0.3620位
7位鹿西高校0.3322位
8位能登高校0.2926位
8位門前高校0.2926位
8位航空高校石川0.2926位
3p以上ー全国レベルの進学校、2p付近ー進学校、1,5p付近ー自称進学校、1P以下ー普通科の高校