東進中学NETの究極の先取り個別学習で、飛躍的な学力向上を実現させます!
中3夏〜高校入学までの9ヶ月間は、中学3年間で最も自由な時間がある期間。夏からはじまるこの9ヶ月の過ごし方は、その後のライフステージにおける「夢」・「志」の形成、実現に大きく影響します。大学入試から逆算した高校受験システムは、当校中学部の特長であり、能登地区の他の一般的な学習塾と異なるところです。能登地区にいても、日本最高峰の実力講師陣の分かりやすい授業、最新のIT学習システム、指導経験豊富な塾長による熱誠指導で、これまでの”できる”基準を大きくアップデートできます。
(当校中学部は中学校の補習を目標としていないため、受講には東進中学NETを受講する学力が必要です。中学校の定期考査ならば、数英でともに8割程度得点できていれば問題ありません。)
中学3年生は「医進」と「標準」の2コース制。
※ 遠方の方は、週1通塾のオンライン生通塾もできます。
【医進コース】(選抜制)
(先取りを前提とするコース)
中3からの一貫教育(4か年)で医学部(歯・薬・獣)現役合格を目指します。夏期講習では、数学・英語ともに、「中学3年生2・3学期学習内容の予習」を行います。
【標準コース】
(先取りを前提とするコース)
自宅から近い普通科高校から、3年後に金沢大学レベルに合格できる学力を養成します。夏期講習では、中学1・2年生の学習内容を効果的に復習・演習します。
UpDate1
中3夏で中学数学を修了しよう。
数学は「中学3年生2・3学期学習内容」を修了します。全国の公立高校・私立高校の入試過去問を演習し、大学入試で必要になる、規則性・立体の切断・平面問題のとりあつかい・関数・整数問題への経験値を増やします。しかしながら、入試問題は<総合問題>なので、中学数学の最終部分(三平方・相似・円)と中学1・2年の学習内容が融合した形で出題されます。ですから、2学期以降に全国の公立高校・私立高校の入試過去問を題材にして、全国に通用する数学の演習を積むためには、夏休み終了時点までには中学数学を修了しておく必要があります。
当校では、東進中学NETの実力講師陣のわかりやすい授業に加え、七尾予備校の授業も利用でき、教室でも家でも学習を進めることができます。定期テストで平均点+30点ほどとれている生徒さんであれば、遅くとも夏休み終了までに、早ければ夏休みまでに、中学生の数学を終える事は可能です。2学期以降は、学校の授業や配られるワークをすべて復習用の演習教材として使えるので、2学期以降の中学校のテストでは、数学は当然毎回満点を狙います。
UpDate2
数学・英語の2教科を泉丘・金附合格レベルにする
<大学受験>において難関進学校の<中学入試・高校入試>を突破した生徒が圧倒的に強いのは、<中学入試・高校入試>を<大学入試>への架け橋としているからです。 中学3年生の部活引退〜高校入学までの9ヶ月間、勉強の質・中身を意識して300日間を積み重ねるか・漫然と七尾高校に受かることを目標として300日を過ごすかで、高校入学時には大きな学力の違いが生まれます。能登地区では、少子化により高校入試が形骸化しています。つまり、時間や労力を5教科に”バランス”よくふりわける必要はありません(高校受験が熾烈な金沢地区では、5教科総合点で合否を決するので、数学・英語に絞って受験勉強を進めるわけにはいきませんね)。高校入試の時点で、5教科トータルで金沢泉丘合格レベルに及ばなくとも(5教科375点程度)、数学・英語で、泉丘合格レベル(数英150点)を達成することは可能です。今春の、当校医進クラスの数+英の学年平均点は156.5でした。
【英語】全国レベルの進学校(金沢泉丘・金附レベル)に入学する同級生には、高1時点で日東駒専・産近甲龍あたりを合格できる生徒も珍しくありません。”夏”に長文読解するための英文法の基礎をマスターし、秋からは難関校の長文問題を演習します。この授業の中では、中学で学ぶこと・高校で学ぶことの垣根をとり払い、高校生と一緒に英検2級取得を目指します。高校受験以上のレベルで英語を学びたい中3生には、ナナヨビをお勧めします。
英検2級は医進コースとしての標準目標です。昨年の医進クラスは、半数の生徒が中学生で英検2級を取得しました。英語の語彙力を強化することで、中学生の受ける模試の偏差値には表しきれない貯金をつくることができます。その貯金を元手にして、高1で大学受験の基礎を作り終え、高2から数学、高3から理科or社会へと投下先をシフトすることで、効果的な大学受験対策を始めることができます。
【数学】夏休み中に中学数学を修了したら、9月からは1週間に2校分のペースで、全国の国公立の入試問題を演習します。中高一貫校の生徒は中学受験のタイミングで、TOP公立高校の生徒は高校受験のタイミングで、平面図形や空間図形、また整数をテーマにした問題を解き込んでいます。まずは、12月までに石川県総合模試で80点以上で安定できるレベルまで、数学の基礎練習を徹底します。
大学受験数学の整数問題(数Ⅰ)・ベクトル(数C)・微積(数Ⅲ)では、中学受験・高校受験で積み重ねた成功体験が、大学受験レベルでの”目の付け所がよい”初動アプローチにつながります。
UpDate3
2024.4月までに、高1の数学を学習修了する
石川県の公立入試の過去問や石川県総合模試で、安定して8割以上の得点ができるようになったら、いよいよ高校数学に入りましょう。東進衛星予備校の講師陣の授業22回を受講し、高校生の定期テストや模擬試験の問題で添削演習を行います。数学ⅠA修得(講座視聴+確認テスト+計算演習+添削始動)にかかる時間はおよそ150時間ですので、12月上旬から高校が本格的にスタートする4月10日まで130日間あることを考えれば、12月から高校数学をさきどる生徒は1日2時間程度を高校数学に充てることで、数2Bの半分までは余裕を持って先取ることが可能です。
難関大学に合格する学生は「もともと能力が高い」と思われがちです。しかし東進が検証したデータによると、東大理系に合格した人は高1の時点で5教科7科目が平均470点前後であるのに対し、地方国公立大理系合格者は平均300点前後。この得点差は高校3年間ほぼ平行に推移し、埋まることはありませんでした。
つまり、高1までに東大合格者の高1時点と同じレベルまで学力を引き上げておくことで、東大合格へのスタートラインに立つことができるのです。難関大学合格を目指すのであれば、中学時代にいかに学力を固め、高1の時点で高い学力を持っているかがカギになります。大学入試に向けた学習は、中学から始まっているのです。
大学入試から逆算した高校受験システムは、当校中学部の特長であり、能登地区の他の学習塾と異なるところです。能登地区にいても、日本最高峰の実力講師陣の分かりやすい授業、最新のIT学習システム、指導経験豊富な塾長による熱誠指導で、この夏、自分の中の”できる”基準を大きくアップデートし、大学入試に向けた第一歩を踏み出しましょう。
日程
期間 | 2023年7月22日(土) 〜8月31日(木) |
時間 | 13:40~19:00 (授業後も教室利用可能) |
受講日数 | 30日 (登校日数16日+自宅受講14日) |
費用
夏期講習だけを受講する場合
夏講習で購入した東進中学NETの講座は、2024年3月まで視聴可能です。
9月以降も教室・自宅で受講することができます。
入学金 | ¥5,000 |
授業料金(テキスト代込み) | ¥81,400 |
夏講習費用計 | ¥86,400 |
夏期講習〜2024.3月まで受講する場合
一覧には夏期講習や冬季講習の料金も含まれています。
入学金 | ¥5,000 |
東進中学NET受講料金 (テキスト代込み) | ¥243,600 |
ななよび受講料金 | ¥66,000 |
中学費用計 | ¥314,600 |
中学費用、月あたり換算 | ¥34,955 |
先輩たちより
Aさん:東京大学卒
私は中学時代は「それなり」に勉強していました。両親は細かく勉強や成績に口を出すタイプではありませんでしたし、私自身、高校受験へのモチベーションは高くありませんでした。そんなタイミングで「泉丘に行かなくても、泉丘を能登につくる」という塾長の誘いにのり、好奇心のようなものから夏期講習に参加する運びとなりました。講習で教わる内容はもちろんのこと、塾で夜遅くまで机を並べる仲間に刺激をもらい、「日常の学習量」が飛躍的に増えました。高校に入学するときには「やるからには東京大学を目指す」と決意していました。「それなりの日常」以上を志向するには、「非日常」という環境が役立ちます。とりあえずの好奇心から参加した17年前の夏期講習が、その後の私に少なからぬ影響を与えたことは確かです。
Bさん:泉丘高校生
僕の興味があるものというと「数学」です。中3の夏期講習に入会しましたが、それまではYouTubeと公文式で勉強していました。夏期講習ではこれまでに解かなかったタイプやレベルの問題を解き、毎日が新鮮で楽しかったです。秋からは全国の入試問題を解き、1 月からは高校の数学を学びました。高校がスタートする4月には数学ⅡB まで予習が終わりました。数学・英語で余裕があると、予習や課題も同級生より時間がかからず、自分のやりたい勉強にも時間をまわせています。部活との両立もできています。中学時代に数学・英語を先取りしたメリットは、正直かなり大きいです。自分の好きな分野を伸ばしたい人には夏期講習でのスタートをお勧めします。